- イククルアフィリエイトの報酬承認条件・否認条件
- 報酬承認までに試したこと
イククルは知名度が高く、登録者も多い大手出会い系サイトの1つです。
紹介報酬高いため、出会い系中心のアフィリエイターなら積極的に狙いたい案件。
しかし、イククルのアフィリエイトは承認されにくいことでも有名です。
報酬発生したのに、半分以上がキャンセルになる…
このように悩んでいる人も多いでしょう。
そこで本記事では、イククルのアフィリエイト報酬が確定になる条件を検証してみました。
その結果、以下の通り承認されています。
イククルの承認基準は公開されていないので、詳しい条件はわかりません。
しかし、検証の中で見えてきたことはあります。
イククルでアフィリエイトをするなら必ず役立つ記事ですので、ぜひ最後までご覧くださいね。
この記事の目次
イククルアフィリエイトの承認条件・否認条件
承認・否認条件は「A8.net」を参考にご紹介します。
※イククルのアフィリエイト条件も同じような内容が書かれています。
そのため条件は同じような感じと考えられるでしょう。
承認条件
会員登録が完了した時点で成果が発生します。
この中には「年齢確認」「メールアドレス認証」は含まれていません。

「利用の意思が無いけどとりあえず登録したユーザー」でもカウントされます。
そのため、イククルに興味を持たせることさえできるなら、報酬発生ハードルはさほど高くはないといえるでしょう。
否認条件
・登録から一週間以内の退会や、継続的なサイト利用の意思がないもの
・弊社が対象外と判断するもの(詳細は備考欄を必読ください)
・リスティング違反の場合
否認条件の備考欄について(概要)
- イククルでお小遣いが稼げるなどの内容にて宣伝活動をしている場合
- 継続的な利用意思がないユーザー
- 登録後の未稼働ユーザー
- 「完全無料」や「サクラがいる」など事実とは異なる内容で宣伝
- 18歳未満が登録・利用できるような内容で宣伝
- 売春や援助交際を連想させる誘導
色々書かれていますが、
- 純粋な出会いを求めていない
- お金目的
- 利用する意思がない
このようなユーザーの場合は、報酬キャンセルになるということですね。
イククルとしては、アクティブで出会いに積極的なユーザーに登録してもらいたいということでしょう。
報酬確定までの検証内容8選
それではイククルの成果報酬が確定になるまで、検証したことをまとめていきます。
以下のとおり解説します。
- 実際に試したこと5選
- あえてやらなかったこと2選
- リンク元について
実際に試したこと6選
イククルに登録した後に試したことは以下の通りです。
- 年齢確認
- メールアドレス登録
- プロフィールは簡単に入力
- 1日1回ログイン
- 毎日1通以上メールを送る
- 毎日1回掲示板を見る
①、②について
年齢確認は、メッセージのやり取りをするためには必須です。
完了しないとメッセージを送れないので、会員登録時に済ませました。
メールアドレスは、初回ポイントがもらえるので登録しました。
必須ではありませんがアクティブユーザー感を出すために登録しています。
③について
本気で出会いたいユーザーなら、プロフィールは埋めるはずです。
アクティブユーザー感を出すために、外見の特徴など簡単な部分は埋めました。
④について
なるべく24時間以上空けないように、意識してログインしました。
「利用意思があるなら、24時間に1回はログインするだろう」と考えたからですね。
⑤について
イククルで出会うためにはメッセージのやり取りは欠かせません。
利用意思を出すために、1日1回以上は自分からメッセージを送りました。
⑥について
出会いを探すなら掲示板機能も効果的です。
おそらく出会い系ユーザーの99%は掲示板を見る・投稿で使うはず。
男性会員の場合は閲覧にポイントがかかりますが、毎日1回は掲示板を見るようにしました。
あえてやらなかったこと2選
検証のために、あえてやらなかったことは次の2つです。
- プロフィール写真の登録
- 課金(ポイント購入)
①について

このように考えている人、実は非常に多いです。
顔写真を載せた方がメッセージの返信率は良くなりますが、身バレの危険性も高まりますからね。
そのため、私も写真はあえて載せずに使い続けています。
②について
男性会員の場合、課金しないとメッセージが見れません。
本気で出会いを探そうとしているなら、課金は必須ということです。
しかしこれはあくまでも検証。
「試しに登録したけど課金する勇気はないユーザー」も想定して、私も課金せずに使い続けました。
ちなみに、年齢確認をクレジットカードで行った場合は100円分課金しています。
そのような場合は、問題なくメッセージを確認できるでしょう。
リンク元について
私がイククルに登録したリンク元は、本ブログの以下の記事です。
否認条件には、
「イククルでお小遣いが稼げるなどの内容にて宣伝活動をしている場合」
というものがあります。
これは、登録後のユーザー行動だけではなく、リンク元も見られているということ。
このブログ方針はお金稼ぎジャンルなので、拡大解釈すると否認条件に触れてしまいます。
ですが、実際はしっかり承認されて報酬が確定しています。
この条件の検証は何とも言えませんが、
「パパ活するならイククル!」「イククルなら援助交際相手が探せる!」
など『イククル内でお金を稼げる』といった宣伝だとアウトかなと考えます。
報酬確定までかかった日数
私の場合は、3日で未確定→確定になりました。
利用状況によって前後するかもしれませんが、私の検証内容では3日でした。
審査自体はアフィリエイトの中でも非常に早い部類といえるでしょう。
さいごに
以上、イククルアフィリエイトが確定される条件を検証してきました。
ざっくりまとめると、以下の場合は承認される可能性が高くなります。
- 年齢確認をしている
- 利用の意思がある(メールを送る、継続ログインしている等)
- リンク元が「出会いを探す」といった内容
逆に以下の場合は否認される可能性が高くなります。
- 利用の意思がない(登録して放置、即退会)
- リンク元が「イククルでお金を稼ぐ」といった内容。
以上を踏まえて、
承認率を上げるためには訴求時には以下を注意してください。
年齢確認について
「年齢確認をしないとメッセージを送受信できない」
「年齢確認をするとポイントがもらえる」
といった内容を含めましょう。
その際、年齢確認の安全性が不安に感じる部分です。
「セキュリティ面」「認証後に破棄される」と伝えて不安を取り除くのがポイントといえます。
またリンク元で「お金が稼げる」といったアピールをして、結果的にユーザーが登録しても、審査でキャンセルになってしまいます。
あくまでも「イククルで好みのタイプと出会える」、といった健全な出会いをアピールするようにしましょう。
以上、最後までご覧いただきありがとうございました。