■新浜水門と南貞山運河
<2007.9.9>
【新浜水門:貞山運河と阿武隈川の合流点】
仙台空港ビルの傍から、貞山運河に沿って南下。目指すは、貞山運河と阿武隈川との合流点。
※阿武隈川の源流は福島県西白河郡西郷村の旭岳。東流して白河市に入り西白河郡中
島村付近で北に流れを変え、須賀川市、郡山市、福島市、伊達市と抜け、そして宮城県
に入り、伊具郡丸森町、角田市を縦貫して岩沼市・亘理町から太平洋に流れ込む。いわ
ゆる「北に流れる川」なのである。その意味でユニークな川。これは「川は南下するもの」
ここが合流点。水門は「新浜水門」。
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こちらは、運河側。

あいにく、先日の台風の影響で、運河も阿武隈川も水は濁っていた。それでも、家族連れで釣りを楽しむ人々が大勢いたし、その釣り糸の向こうにはウインドサーフィンをしている若者集団もいた。対岸は、宮城県亘理郡亘理町荒浜。
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(水門から見た貞山運河)
小休憩の後、ここから運河のすぐ脇の道を北上。秋の気配が運河に趣きを深めていく。
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(アオサギとシラサギが空に舞う:寺島地区の上流部)
田んぼの中に大きな松の木2本を見つけたので、一時迂回。そこは曹洞宗のお寺さんだった。高林寺。とてもきれいな寺。鐘楼もある。すぐ前に広がる稲穂がすっかり黄色に色づいた田んぼには、たくさんの鳥(スズメではなく、カケスくらいの大きさのもの)。農道にはシラサギ。これは美しい。カメラに収めようとしていたら、後から車が来て追い立てられてしまった。
現在の岩沼市立玉浦小学校の前身であった
早股小学校は、明治6年にこの高林寺に開校されている(「学校紹介」の「沿革」を参照)。場所は、宮城県岩沼市早股字寺北182。


ここで立ち止まり、「合掌を!」という高林寺山門にあった参拝者向けの表示。これがなくても
手を合わせたくなるような、清清しいお寺。

こちらは、偏照寺 弘法大師堂。すぐそばには、五間堀川(貞山堀)と赤井橋。赤井江の近くである。毎年4月21日には、
弘法大師春祭(こうぼうだいししゅんさい)が開催されているという。
場所は、岩沼市下野郷字藤曽根。
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