●運河の構成
『貞山』(ていざん)とは、伊達政宗公の追号であり『貞山運河』という名称は、明治になって、 政宗公の偉業をしのぶ人々によって名付けられました。
かつては「木曳堀」、「御舟入堀」、「貞山堀」などと呼ばれていた運河。どのような経緯で『貞山運河』と名付けられたか?
また、河川法の改正にともない、運河の位置づけがどのように変遷を遂げてきたのか?
それは、次の資料をご覧いただければ解ります。
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なお、河川法上の水系指定については、この資料において8河川とされていますが、告示等で
は7河川となっていますので、留意が必要です。
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●貞山運河(木曳堀・新堀・御舟入堀)
阿武隈川河口と松島湾を結び、岩沼市、名取市、仙台市、多賀城市、七ヶ浜町、塩釜市の5市1町にまたがり、南から『木曳堀』(こびきぼり)、新堀(しんぼり)、御舟入堀(おふないりぼり) と呼ばれ、現在、延長28.9km、河幅25~45m、水深(干潮時)0.3~1.3mです。
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(資料提供:宮城県土木部河川課)
●東名(とうな)運河・北上(きたかみ)運河

野蒜築港に合わせて開削されました。松島湾から鳴瀬川間を東名運河、鳴瀬運河から石巻の旧北上川間を北上運河と呼び、東松島市、石巻市にまたがっ ています。
延長はそれぞれ3.6kmと13.9km、河幅20~60m、水深(干潮時)0~0.8mです。
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(東名運河と周辺の見所) (北上運河と周辺の見所)
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(北北上運河・石井閘門と周辺の見所)
●高城(たかぎ)川
品井沼と鹿島台地域の水害防止に重要な貢献を果たした人工河川。鹿島台町から松島町を元禄時代・明治時代にそれぞれ作られた潜穴(トンネル)と水路で結んでいます。延長は品井沼から松島湾までの約7.5kmです。
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